ジャズバー”シュガーヒル”、ジャズ/ラテンを中心とした生演奏のお店 

今回のウィスキー「ストラスアイラ12年」(10/10~)

ストラスアイラ12年
STRATHISLA 12years
40度 700ml
シングル¥700 ダブル¥1,050

創業は1786年で、スペイサイド最古を誇る。ストラスアイラの唯一のオフィシャルボトル。12年もの。
これが発売される前はゴードン&マクファイル社(G&M)のヴィンテージ物がオフィシャル的な位置づけに扱われていた。現在でもG&Mから幾つかシングルヴィンテージで瓶詰されている。
シーバス・リーガルの核となるモルト原酒で、リンゴやナッツのような風味があり、リッチでなめらか。
妖精が棲むという泉の水を仕込みに利用している。
華やかでシェリー樽熟成の風味が豊かな味わいながら、ややドライでしっかりした酒質を持つ。

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今回のウィスキー「ブルイックラディック」(8/8~)

ブルイックラディック
※ブリックラディック・ブルイックラディなども呼ばれるそうです
BRUICHLADDICH
46度 700ml
シングル¥800 ダブル¥1,200

パッケージはアイラ島の独特な川岸の風景を映し出しており、メタリック フィニッシュを施した缶を含めて、より目を引くデザインとなっております。
35ppmと非常にピートが効いており、アメリカン オークのバーボン樽で熟成された後、アイラ島の雪解け水で46%に加水されボトリングされました。もちろんカラーリングやチルフィルターは施されておりません。

色:金色がかった黄色(ジャスミン)
ボディ:ミディアムボディ。若いがアイラスピリッツの輝きを持っている。溢れんばかりのピートの温かみ、乾燥した大麦が感じられ、アメリカン オークの樽内で熟成されている。

香り:ピートスモーク、糖蜜トフィー、ダークバニラ、贅沢なオザークオークの香り、クリーミーなピーチヨーグルトのアイラの香りがはじける。それぞれの香りは嗅覚の隅々までやってくる。少し時間を置くと、甘いダークジンジャーブレッドやヨード、塩っぽさと共にピートの香りが落ち着く。感覚的にオールド物だと想像してしまうでしょう。若いアイラモルトがどうあるべきかを示す、クラシックスタイルである。

味わい:魅惑的な味わいは香りで感じたものと類似している。フレーバーは非常に完成されていて、温かみがあり、力強く五感に訴えるものがある。それらは美しく漂い、味覚の適当な場所で落ち着く。スモーキーで、オーク、ソフトフルーツが融合した一品。高品質で洗練されたモルト。

フィニッシュ:落ち着いた後、ピーティーフレーバーは長く広く行き渡る。

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今回のウィスキー「フィンラガン オールドリザーブ」(5/26~)

フィンラガン オールドリザーブ
FINLAGGAN OLD RESERVE
40度 700ml
シングル¥800 ダブル¥1,200

フィンラガンは非常に変わったシングルモルト。ヴィンテージモルト社のボトリング。
アイラにあるどこかの蒸留所のシングル・モルト。どの蒸留所かは明らかにされていない。 そのため「秘密のアイラモルト」と呼ばれています。
フィンラガンとはアイラ島にあった古城の名。その近くの蒸留所のモルトを使っているとのこと。どの蒸留所かを想像しながらじっくり味わって飲むのがこのモルトの飲み方である。

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今回のウィスキー「アードベッグ ガリレオ 1999」(4/28~)

アードベッグ ガリレオ 1999
ardbeg galileo 1999
700ml 49度
シングル¥1,000 ダブル¥1,500

近代天文学の父、ガリレオにちなんで名づけられたこのウィスキーは、 「世界初」となる宇宙での熟成に関する実験を記念して発売される限定商品です。
1999年の様々な原酒を特別にバッティングしたもので、すべてが絶妙に絡み合い、 甘くスモーキーな口当たりを生み出しています。
最大の特徴はシチリアのマルサラ ワイン樽で熟成した原酒を使用していること。
バーボン樽で熟成した極上のアード ベッグに合わせることで、ピーティーでスモーキーなことで名高いアードベッグに フルーティーなアロマと口当たりを加えています。
スモーキーながら甘さもあるフィニッシュ。口の中で余韻が長く続き、スモークした フルーツの豊かな味わいを彷彿とさせる一品です。

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今回のウィスキー「カリラ 12年」(4/13~)

カリラ 12年
caolila 12years
700ml 43度
シングル¥800 ダブル¥1,200

アイラモルト特有のピート香が特徴の品。甘い口あたり、スパイシーな香り。
ピリピリッとした口あたりが舌に残る。淡い色とは対照的な強烈な味わい。
カリラはゲール語でアイラ海峡(サウンド・オブ・アイラ)を意味します。
アイラ島とジュラ島を分かつ、この海峡周辺はスコットランドの西海岸で最も美しい場所のひとつと言われています。
ナムバン湖の真水を仕込み水としてふんだんに使えることから、1846年、アイラ海峡に面したこの場所に蒸留所が建てられました。
1974年に建て替えが行われたものの、カリラ独自の品質を保つため、オリジナルの設計図に忠実に建物と6つのスチルを再現。
ナムバン湖の水は現在でも使われ、伝統的なモルトウイスキーの製法は、今も維持されています。

強烈な個性でピートが効いているカリラ12年。
香りとテイストは複雑で、木炭のようにスモーキーです。アイラモルトがお好きな方におすすめしたい1本です。

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今回のウィスキー「トバモリー 10年」(3/15~)

トバモリー 10年
TOBERMORY10years
700ml 46.3度
シングル¥800 ダブル¥1,200

トバモリー蒸留所はジュラ島とスカイ島のほぼ中間にあるマル島のトバモリー村の港に面して建っている島唯一の蒸留所。
軽いピート、スモーキーな香り。
スムースでフレッシュな味わい。ミディアムドライ。
同蒸留所は「レダイグ」でタイプの違うモルトもリリースしている。

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今回のウィスキー「アイル・オブ・ジュラ スーパースティション」(2/7~)

アイル・オブ・ジュラ スーパースティション
The Isle of JURA SUPERSTITION
700ml・43度
シングル¥750 ダブル¥1,200

光り輝く深い色合いのマホガニィー色、ハチミツやマジパンのニュアンス、長いオーク樽熟成によるスパイスや蜂蜜の香りとスモーキーなピート!
ノンピートとヘビーピート(フェノール値40ppm)の2種類の麦芽を使用し、2タイプのシングルモルトウイスキーを製造。
熟成樽を大幅にグレードアップし、ファーストフィルのバーボン樽とマッサレムシェリー(長期熟成シェリー)の樽を贅沢に使い、ジュラ本来のクリーンなテイストに、複雑な香りをプラスするとともに、なめらかな口当たりを実現しました。

ヘビーピート麦芽で昔のスタイルを再現。ピーティーで力強いが、クリーミーでスムースな特徴をしっかりと残しています。

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今回のウィスキー「ボウモア10年テンペスト2012」(1/12~)

ボウモア10年テンペスト2012
55度 700ml
シングル¥900、ダブル¥1,350
ファーストフィルのバーボン樽で10年以上熟成した原酒を100%使用することを基本コンセプトにしたカスクストレングスです。
商品名の「テンペスト」とは、嵐、暴風雨を意味する言葉で、アイラ島の特長的な気候風土を表現すると同時に、この商品の力強い味わいを象徴しています。
スコットランドアイラ島のシングルモルト特有の海風のような爽やかな香りとピート香がありながらも、バランスのとれた飲みやすい味わいが特長です。
深みのある美しい金色の液色で、柑橘系の爽やかな香りの中に樽由来のバニラやココナッツの香味が感じられ、スモーキーな余韻が広がります。

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