2013年11月4日(月祝)に、モントリオール国際ジャズフェスに2度目の出演を果たした、ギタリスト高免信喜さんが帰国ツアーを行います。
今月初めにモントリオール国際ジャズフェスティバルに日本人唯一のアーティストとして出演したそうです。
※下の画像はそのときの様子です。
11月4日(月祝) guitar/高免信喜 bass/棚橋俊幸 drums/會川直樹
開店14:00 開演15:00(後半16:30)
ミュージックチャージ¥2,500(どちらか1セットのみ¥1,800)+ご飲食代
高免信喜(たかめん のぶき)
ジャズギタリスト/コンポーザー
1977年広島県広島市生まれ。 2004年に活動の拠点をニューヨークに移し、 自己のグループではブルーノートNY、スモールズ、バー・ ネクスト・ドアやレス・ ポールが毎週演奏していたことでも有名なイリディウムに出演。 ニューヨークを中心とした演奏活動に加え、 カナダやヨーロッパでのツアーも経験、 また世界最大級のモントリオール国際ジャズフェスティバルやロー チェスター国際ジャズフェスティバルなど数多くのジャズフェステ ィバルにも出演している。毎年秋には日本ツアーを行っている。 これまでに全曲オリジナルの1stアルバム『Bull’s Blues』(2006年)、2ndアルバム『FROM NOW ON』(2008年)をワッツ・ニュー・レコードより発売。 2010年には初の日本人ジャズ・ ギタリストとしてアメリカの名門サミット・レコードと契約し、 3rdアルバム『Live at the Iridium』をワールドワイドにリリース。 ジャズ評論家のスコット・ヤノウ氏より「ビ・ バップにインスパイアされた独自のスタイルを持った優れた即興演 奏家だ。」と絶賛される。 2012年には初のギタートリオアルバムとなる4thアルバム『 Three Wishes』を同レーベルよりリリース。 アメリカのダウンビート誌やヨーロッパのメディアからも高い評価 を得ている。
棚橋俊幸(たなはし としゆき)
ベーシスト
1978年岐阜県生まれ。トランペット奏者である父を持ち、 音楽環境に恵まれて育つ。名古屋大学入学後ジャズに興味を持ち、 ベースを始める。大学卒業後、 ボストンのバークリー音楽大学に入学し、1年後にジョン・ ネヴェス・スカラーシップを受賞する。
在学中より東海岸を中心に様々なジャズクラブやフェスティバルに 出演。ゲイリー・バートン、小曽根真、テリ・リン・ キャリントン等、多くの著名ミュージシャンとも共演する。 またバークリー・ストリングス・オーケストラの一員として、 カーネギーホールにてマイケル・ブレッカー&チャーリー・ ヘイデン・グループと共演する。さらに尺八、お箏とのトリオ「 アンサンブルリベルタ」でドイツのベルリン、 スコットランドのエディンバラ、カナダのケローナにて公演、 2011年にはラルクアンシエルの東京公演にストリングス・ オーケストラの一員として参加するなど、 幅広い演奏活動を展開している。
ライブ演奏、 CM音楽やゲーム音楽のレコーディングなどと並行して、 作編曲も多く手がける。現在、東京を拠点に活動中。
會川直樹(あいかわ なおき) ドラマー自己のバンド「We3」のドラマー/